美晴ライジング    (2001・読切作品)

ヤングサンデーデビュー作(読切・32P)です。
(2001年別冊ヤングサンデー8号掲載)

主人公・宮嶋美晴は「日本代表になって五輪で金メダルを獲る」ことを夢見て、名門、聖凛高校ソフト部へ入部するが、入部早々野球部とのグラウンド争奪戦に巻き込まれる。
相手は関東屈指の強打者・浜田。美晴はライズボールで浜田に尻モチをつかせたが、決着はつかずに終わる。
―数日後、浜田は美晴に再選を挑む。グラウンドと美晴自身を賭けて…
自信満々の浜田。美晴のライズボール対策にソフト部のエース・熊谷からライズ攻略法を教わっていたのだ。初球から鋭い打球でファールする浜田。追い込まれる美晴。対戦の結末は…!?

掲載時期は2000年のシドニー五輪でソフトボールが銀メダルを獲得した後で、バッテリー間の距離が遠くなる前の話です。
後の連載作品「美晴♥ライジング(2007〜2008年・全50話)」の原型となった作品です。
「美晴♥ライジング(連載)」の主要キャラ、新人の美晴・エースの熊谷・キャッチャーの野々村はこの読切作品のキャラが生かされ、名前にも反映されています。
連載の主人公・天野美晴については、「美しく晴れ渡る青空のような女性になるように」という願いと、「天晴れ」の文字を掛け合わせて名づけました。読切の美晴の名字・宮嶋は、連載作品では、美晴の先輩投手・ふみの名字になりました。

作品の一部を抜粋してアップしました。
掲載誌からコピーしたため、一部見にくい部分が
あります。予めご了承ください。